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2001年 第75回関東大学サッカーリーグ戦 記者会見コメント



関東大学リーグ記者会見(2001年4月10日)における、各校監督、主将のコメントです。

一部の大学の主将のみなさんには、記者会見後に行なわれたレセプションで、コメントをいただきました。また記者会見時のコメントならびに期待の新人選手についてのコメントを映像でまとめてあります。コメント映像はは1チームあたり1分〜2分程度です。
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なお、インストール方法等についての質問は一切お受けできませんので、ご了承ください。

1部リーグ

 筑波大学 
《コメント映像》
 ★山田 庸 コーチ
 今シーズンは2期制になって試合数も多くなり、特別な準備、特別な思いで練習にとりくんできた。実力も白昼しているリーグなので、すべての試合で全力を出し切ることをも意表にがんばりたい。 たい。
 ☆鶴見智美 主将
 1試合1試合全力で戦っていきたい。筑波大学の目標としては、やはい去年成しえなかった全タイトルを獲得することを目標にがんばっていきたい。そのためにも、リーグでは長丁場になるがいい結果を残して優勝したいと思う。試合に出るメンバーは筑波の誇りと自覚を持って戦うことはもちろんだが、試合に出られないメンバーも応援という形でこのリーグを盛り上げていきたいと考えている。

 東京学芸大学 
《コメント映像》
 ★ 松本直也 監督
 2期制ということで、選手には春からリーグで厳しい面とチャンスが多くなるということを常々言ってきた。まだ春の段階なのでチームも波が大きく、いい日があれば悪い日もあるといったことが続いているが、リーグも改革したことなので春は選手を育てながらも結果を求めて優勝を目指してがんばりたい。
 ☆河村謙介 主将
 1部に上がって3位2位と結果を残してきた。したがって、今年は優勝を目標に、監督・コーチ、チームみなんで力をあわせてがんばっていきたい。

 中央大学 
《コメント映像》
 ★山口芳忠 監督
 私たちのチームは、これといったタレントがいるわけではないので、なんとか粘り強いサッカーでひとつでも上位を狙っていきたい。
 ☆星野大樹 主将
 今年は他の大学に全力で挑みたいと思っているのでよろしくお願いします。

 国士舘大学 
《コメント映像》
 ★大澤英雄 監督
 昨年、全タイトルを取ろうと思ったがひとつも取れず、非常に寂しいシーズンを終えたので、今年は主将の山根を中心として、関東で行なわれる試合の全タイトルを取りたい。選手ひとりひとりが、かなり意欲に燃えているので、期待をしていただきたい。
 ☆山根伸泉 主将
 今年は全タイトルを目標にがんばっていきたいと思っている。

 順天堂大学 
《コメント映像》
 ★吉村雅文 監督
 学内では駅伝のチームが前人未踏の3冠を達成し、非常に肩身の狭い思いをしている。昨年より個々の力は落ちるが、総合的な力で上回ってダークホースになりたいと思っている。
 ☆青葉幸洋 主将
 順大イコール駅伝というイメージが強いので、そのイメージを崩せるような結果を出したいと思っている。

 駒澤大学 
《コメント映像》
 ★上畑政博 コーチ
 駒澤大学は秋田監督就任5年目を迎え、当初からベストポジションフットボールということでよりよい判断でポジションを取り、攻守に渡り判断を早くということで取り組んできた。前線には深井、巻など面白い選手がいるが、今年はディフェンスのほうも主将の小林をはじめチーム一丸となって初優勝を目指したいと思う。
 ☆小林久晃 主将
 昨年とメンバーはあまり変わっていないので、戦術理解度も高まっている今年こそは優勝をしたいと思っている。

 慶應義塾 
《コメント映像》
 ★吉野真治 主務
 慶應大学は今年も慶應らしい、学生中心で運営する中でチーム一丸となりインカレをめざし、そして最終目標である日本一を取りたいと思っている。
 ☆岩間耕平 主将
 チームは昨年の主力が少し抜けたが、ウチのようなチームが勝っていくためには危機感を植え付けるところからスタートしなければならない。最高の準備ができていると思う。上位校に臆することなく素晴らしいサッカーを全試合見せられればと思っている。

 青山学院大学 
《コメント映像》
 ★上倉 功 監督
 今年から1部でやることになり、その年に春秋14試合できるということで大変に楽しみにしている。目標はプログラムにも書いてある通り、毎試合毎試合を自分たちの力を100パーセント出し切るということを目標としたいと思っている。結果的に順位だとか勝ち負けだとかは100パーセント力を出し切ったことから出てくると思っている。グラウンドの中で、選手が自分たちのパフォーマンスを出せるように準備をしてきたし、このあともそういうふうに考えている。楽しみに期待してほしい。
 ☆伊藤 潤 主将
 ひとつひとつの試合を大切に、前後期合わせて14試合を一生懸命がんばっていきたいと思っている。

2部リーグ

 日本体育大学 
《コメント映像》
 ★酒井宏治 コーチ
 去年2部降格ということになってまた2部でやり直しとなった。前後期制14試合、特に前期は優勝出来る位置で、後期につなげられるようにアグレッシブでハードなサッカーをやっていきたい。
 ☆金杉伸二 主将
  1部復帰を目指し努力したい。

 東海大学 
《コメント映像》
 ★今川正浩 監督
 本年で関東リーグ復帰2年目となるが、昨年は幸運なことに全国大会に優勝、その後もリーグ戦で厳しい戦いやら入替え戦やら非常に多くの経験をすることができた。この経験を活かし、1部昇格復帰を目指したい。
 ☆岸 洋平 主将
 昨年は2部リーグで2位になったが、入替戦に敗れてくやしい思いもした。今年こそ1部に昇格できるよう、選手全員がサッカーできる喜びを忘れずに、また責任と感謝を忘れずにがんばりたい。

 法政大学 
《コメント映像》
 ★横谷政樹 監督
 主将の柳沢を中心に、学生らしいサッカーをして粘り強く1戦1戦全力で戦っていきたい。
 ☆柳沢将之 主将
 春から結果を出せるようチーム一丸となって戦っていきたい。

 明治大学 
《コメント映像》
 ★ 吉見 章 監督
 2部の監督さんたちは皆1部昇格は大前提だと思うが、その中で明治大も少しでも優勝に絡めるようにがんばりたい。ただし結果だけではなく、少しでも明治らしさを出していきたいと思っている。
 ☆立花由貴 主将
 1戦1戦全力で、見ている人が楽しめるサッカーをやりたい。

 東京農業大学 
《コメント映像》
 ★砂川昌利 監督
 今年初めて監督をするということで、監督としては1年生です。私が監督を引き受けるにあたっては、2年前監督を務めていた山下さんががGMとして復帰することを条件引き受けました。ですから、山下さんの考えているサッカーを学生に伝承させ、早いパス回しと中盤をコンパクトにするという山下さんのサッカーのリズムで、リーグ戦、選手一丸となってがんばりたい。
 ☆村井智晃 主将
 2年前に優勝したメンバーが残っているので、今年こそ優勝して昇格したい。

 亜細亜大学 
《コメント映像》
 ★坂下博之 監督
 亜細亜大は最近定位置が6位ということになっているが、今年は久々にチャンスがきていると自分では感じている。メンバーは、吉川がケガをしたので変わって4年生の草野。それにGKは、筑陽学園からきた新1年の中島が練習試合でも活躍している。このGKが入ったことで久々に勝てるのではないかと思う。あとは主将の尹星二がどれだける活躍できるかが鍵だと思う。
 ☆尹 星二 主将
 今年から長いリーグ戦となるので、1戦1戦を大切に全力で戦っていきたい。

 日本大学 
《コメント映像》
 ★馬渕剛行 監督
 昨年は1部に昇格したいと思ってリーグに臨んだが、入替戦で専修大とかろうじて引き分けて残留となってしまった。原因はやはり得点力の不足だと反省し、昨年の最終戦以降、努力してきた。まだまだ完成度は低いとは思うが、得点力をつけるということを重点としてやっていきたい。したがって今年は失点をおそれず、思い切りのいい試合をやって上位を望みたい。
 ☆西川雅喬 主将
 今年は昨年の悔しさをバネに、1部に昇格できるようがんばりたい。 目標を達成したい。

 立正大学 
《コメント映像》
 ★杉田 守 コーチ
 16年ぶりの関東リーグ復帰となるが、どの試合も臆することなく、キャプテンの安英学を中心に全力で戦っていきたいと思っている。
 ☆安 英学 主将
 せっかく関東リーグにあがったので楽しめればと思っている。

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