PLAYER’S リレーインタビュー
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第252回 関西国際大学・友利貴一選手




友利貴一(関西国際大学・4年)
MF・京都サンガF.C.U-18出身
垣根拓也選手からのメッセージ
大学に行って真面目キャラなってるらしいけど、らしくないな。関西国際大学のみなさん騙されちゃだめですよ。笑。

Q.リレーをまわしてくれた垣根選手とは何つながり?友利選手から見た垣根選手はどんなヤツですか?
  A.高校のチームメイト。立命でキャプテンやってるけど、高校の時からすごく頼れる存在でした。でもすぐ無茶ぶりでボケさせようとしてきます。










Q.1部リーグで戦って、一番手ごたえに感じたことはどんなことですか?チームのことでも個人のことでもかまいません。
  A.チームでは、新シーズンの立ち上げから堅守速攻を戦術のテーマとしてやってきた。リーグ序盤は失点が多くて、リズムを作れなかったが、次第に一部のスピードに馴れてくる事が出来、少しずつ自分たちのサッカーが体現出来るようになってきたと実感している。
Q.友利選手が関西国際大への進学を決めた理由を教えてください。
  A.高校時代に練習試合をする機会があって、良いチームだし雰囲気的にもいいなと感じたから。
Q.大学のチームメイトで仲がいいのは誰ですか?
  A.四回生はみんな仲良いです。特に鈴木、表、高橋とかは、同じ下宿生なんで仲良いです。
Q.最近、ハマっていることは何ですか?
  A.ハマってるまでは言わないですが、最近よく本を読むようになりました。
Q.サッカーを始めたきっかけを教えてください。
  A.小学校1年の頃、休み時間にサッカーが流行って、楽しかったから。
Q.もしも、サッカーをしていなかったら、何をしてると思いますか?
  A.何かしらスポーツはしていたと思います。でも、バンドとかもやってみたかったので、そういうのもしてたと思います。
Q.自分のプレーのどんなところを、ファンの皆さんには注目して欲しいですか?
  A.攻撃の起点になるプレーです。ドリブルで突破したり、運びながらスルーパスを出したり、今年はゴールも意識したプレーを心掛けてるので、そういう部分も見てほしいです。
Q.リーグ再開に向けての意気込みを聞かせてください。
  A.今、チームは9位で上位との差も開いているので、前期の残り4試合で中位の位置にしっかり食い込んで、後期から上位までいける様に、一つ一つの試合、プレーに全力で取り組んで行きたいと思います。
Q.このインタビューを次に回す人を指名してください。
  A.立命館大学3回生 植田龍。
photo:yasuyo KANIE
写真協力:関西国際大学サッカー部
2013.06.06掲載

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